屋根カバー工法とは?どんな工事? 前編
いつもサクシードのホームページをご覧いただき有難うございます。
代表の池田です。
本日は鹿児島市S様邸の「屋根カバー工法工事」の現場へ来ています。
「屋根の葺き替えなら聞いた事あるけど、カバーって?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
カバー工法とは文字通り「古い屋根に軽い屋根を張り、被せる工事方法」なんです。
コロニアル屋根の改修によく行われる工事です。
台風による飛来物や、経年劣化で屋根材が割れてしまうと
屋根自体の防水機能が完全に失われてしまいます。
その症状が屋根の全体に及ぶ場合は、屋根の葺き替えかカバー工法を施さなくてはなりません。
この記事では2回に渡って、カバー工法の工程をご紹介します。
①棟板金撤去
②貫板撤去
③役物板金新設
④ルーフィングシール貼り
これで前半の作業は完了です。
いかがでしたか?
塗装や葺き替え以外にも「カバーする」という選択肢があるのです。
カバー工法を行える屋根には条件がありますので、内容に興味がある方は当社までお問い合わせください。
屋根カバー工法に関するお問い合わせは
フリーダイヤル0120-947-580かこちらのお問い合わせフォーム、
または下記の当社公式LINEバナーより
是非お問い合わせ下さい!
次回はカバー工法のメリットをお伝えしつつ、後半の工程をご紹介します。
是非ご覧ください!
2022.04.19|CATEGORY:スタッフブログ