スタッフブログ

屋根カバー工法とは?どんな工事? 前編

いつもサクシードのホームページをご覧いただき有難うございます。
代表の池田です。

 

本日は鹿児島市S様邸の「屋根カバー工法工事」の現場へ来ています。

 

「屋根の葺き替えなら聞いた事あるけど、カバーって?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
カバー工法とは文字通り「古い屋根に軽い屋根を張り、被せる工事方法」なんです。
コロニアル屋根の改修によく行われる工事です。

 

 

台風による飛来物や、経年劣化で屋根材が割れてしまうと
屋根自体の防水機能が完全に失われてしまいます。
その症状が屋根の全体に及ぶ場合は、屋根の葺き替えかカバー工法を施さなくてはなりません。

 

この記事では2回に渡って、カバー工法の工程をご紹介します。

 

①棟板金撤去

 

②貫板撤去

 

③役物板金新設

 

④ルーフィングシール貼り

 

これで前半の作業は完了です。

 

いかがでしたか?
塗装や葺き替え以外にも「カバーする」という選択肢があるのです。
カバー工法を行える屋根には条件がありますので、内容に興味がある方は当社までお問い合わせください。

 

次回はカバー工法のメリットをお伝えしつつ、後半の工程をご紹介します。
是非ご覧ください!

2022.04.19|CATEGORY:スタッフブログ

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