鹿児島市S様邸 屋根カバー工法工事
施工部位 | 屋根張り替え |
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施工開始日 | 2022年04月18日 |
施工完了日 | 2022年04月30日 |
4/21 既存棟板金 撤去作業
カバー工法工事ではまず初めに古い棟板金を取り外します。
カバー工法では、一度外した棟板金を再利用することはできません。
4/21 既存貫板 撤去作業
棟板金の下には貫板(ぬきいた)と呼ばれる下地が取り付けられています。
カバー工法の際には、既存の貫板を撤去します。
4/21 役物板金 新設作業
軒先部分のコロニアル材を包み込む役物板金を設置します。
軒先の防水と、屋根材の破損を防止する目的があります。
4/22 ルーフィングシール貼り作業
既存コロニアル材の上から、シール状のルーフィングシートを貼ります。
防水シートは屋根からの雨漏りを防ぐ、重要なシートです。
4/22 谷板金 新設作業
屋根の谷部分に板金を設置します。
4/22 スターター板金 新設作業
後に設置する金属屋根の、取り付け始点となる板金を新設します。
屋根の美しさが決まる、非常に大事な作業となります。
4/25 ケラバ部 貫板・板金 新設作業
切妻屋根の妻側端部をケラバと言います。
「貫板」という、板金を取り付ける為の木材を設置した後、板金を新設します。
4/25 金属屋根 設置作業
既存のコロニアル材上に、金属の屋根材を設置していきます。
屋根のほとんどの面積を占めるので、注意しながら隙間なく設置します。
4/26 棟部貫板 新設作業
棟部分に棟板金を取り付けるための貫板を設置します。
4/26 棟板金 新設作業
貫板の上から棟板金を被せ、釘で固定すれば完工となります。
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2022.04.18|CATEGORY:施工事例動画