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お問合せ
株式会社サクシード
〒892-0805
鹿児島県鹿児島市大竜町13-12 上園ビル2F
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日・祝日
施工部位 | 屋根張り替え |
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使用メーカー | |
施工開始日 | 2022年04月18日 |
施工完了日 | 2022年04月30日 |
カバー工法工事ではまず初めに古い棟板金を取り外します。
カバー工法では、一度外した棟板金を再利用することはできません。
棟板金の下には貫板(ぬきいた)と呼ばれる下地が取り付けられています。
カバー工法の際には、既存の貫板を撤去します。
軒先部分のコロニアル材を包み込む役物板金を設置します。
軒先の防水と、屋根材の破損を防止する目的があります。
既存コロニアル材の上から、シール状のルーフィングシートを貼ります。
防水シートは屋根からの雨漏りを防ぐ、重要なシートです。
屋根の谷部分に板金を設置します。
後に設置する金属屋根の、取り付け始点となる板金を新設します。
屋根の美しさが決まる、非常に大事な作業となります。
切妻屋根の妻側端部をケラバと言います。
「貫板」という、板金を取り付ける為の木材を設置した後、板金を新設します。
既存のコロニアル材上に、金属の屋根材を設置していきます。
屋根のほとんどの面積を占めるので、注意しながら隙間なく設置します。
棟部分に棟板金を取り付けるための貫板を設置します。
貫板の上から棟板金を被せ、釘で固定すれば完工となります。
数年前の台風で大部分の屋根材が割れてしまった。
葺き替え以外にどんな修繕方法があるのか教えて欲しい。
価格はもちろん、サービスやスタッフ対応で決めたいと思っている。
今回お客さまには「屋根カバー工法」をご案内させて頂きました。
この工法の利点である、低価格と工期短縮に大変魅力を感じて頂けたと思います。
施工の工程は逐一ホームページ上に載せ、お客様へのご報告とさせて頂きました。
外出先などでご確認頂けたとのことで、大変嬉しく思っております。