対応エリア(離島を除く鹿児島県全域)
鹿児島市・鹿屋市・枕崎市・阿久根市・出水市
・指宿市・垂水市・薩摩川内市・日置市・曽於市
・霧島市・いちき串木野市・南さつま市・志布志市
・南九州市・伊佐市・姶良市・薩摩郡さつま町
・姶良郡湧水町・曽於郡大崎町・東串良町
・肝付町・錦江町・南大隅町
お問合せ
株式会社サクシード
〒892-0805
鹿児島県鹿児島市大竜町13-12 上園ビル2F
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日・祝日
従来、住宅やマンションなどの建築物の診断は、直接屋根や屋上に登って劣化状況を目視で確認するのが一般的でした。
しかし技術が進歩した近年、建物診断ではそのような手法だけではなく、ドローンによる最新の点検を行っております。
ドローンとは、遠隔操作が行える無人航空機の事を指します。
当社はリフォーム業者ですが、現在、空撮用のドローンを活用し、屋根・外壁・その他設備等の状態を日々点検しております。
また塗装面積の測量の面でも活用しております。
従来の調査に比べ、ドローンでは、高所やアクセスの難しい場所の点検を気軽に行えることが特徴です。
また、大幅に調査時間が短縮されるため、大変ご好評頂いている調査となります。
ドローン調査はこんな方におすすめ!
上記に1点でも当てはまる方には、ドローン建物調査が最適です!
高所である屋根に登る必要が無く、作業員が滑落する事故等の危険がありません。
また、人が登って調査した場合に起こる、誤って屋根材を踏み割ってしまう等のリスクもありません。
万が一ドローンが墜落してしまった場合でも、小型の機体なので、大きな事故につながりづらい特徴があります。
調査困難な場所でも簡単に調査できる、安全面を最重視した調査となります。
各箇所の撮影を行うだけの調査なので、立地状況に関係なく、かかる調査時間は約15~30分以内です。
本来の調査時間を大幅に短縮することができます。
また短時間で効率がいいからこそ、定期的な建物診断を行う事が可能になります。
足場や高所作業車、ゴンドラを使用する必要が無く、調査員もパイロット一人の為、調査料金がかかりません。
調査のコストを削減した分、補修やリフォーム費用に充てることができます。
調査作業中は大画面のモニターにて、リアルタイムに対象の建物の状況が映し出されます。
そのため、建物のスペシャリストであるパイロットと一緒に問題点を発見・特定できます。
問題点を把握することで、今後のリフォームプランの参考にすることができます。
使用するドローンは4K映像の撮影までできる、高解像度カメラを搭載しています。
そのため、本来気づけないであろう部分の問題点や異常が大きく可視化します。
目視のみでの調査と違い、ドローンで撮影した写真はデータとして残ります。
お客様に客観的に現状を理解して頂く目的で、建物の詳細な報告書の作成や、撮影データの提出も行います。
今後の施工プランを検討する資料としてご活用いただけます。
建物の劣化状況を判断するため、赤外線のカメラを搭載したドローンを使用する事もあります。
この赤外線カメラ搭載ドローンは、非接触にて高所の外壁の浮きや漏水箇所の特定ができるため、非常に有効な手段となります。
※赤外線ドローン調査は無料調査の対象外です。詳しくはお問い合わせ下さい。
屋根や外壁の破損の診断
屋根や外壁の塗膜劣化の診断
棟板金破損の診断
雨樋の破損・歪みの発見
全体的な屋根材の破損を確認したため、葺き替えかカバー工法工事をご提案しました。
強風による瓦のズレや飛散を確認したため、雨漏りに繋がる前の葺き直しをご提案しました。
台風による棟板金の外れを確認したため、補修工事をご提案しました。
調査用のドローンを飛行させるためには、国家資格などの免許は必要ありません。
ですが、国土交通省への許可申請は必須となります。
飛行技能だけではなく、ドローンに関する航空法などの法律を遵守した飛行を行わなければなりません。
勿論当社も取得済みですので、安心してお任せ下さい。
ドローンが注目され始めたころから、比較的に早く調査向けに取り入れております。
飛行時間が累計百時間以上の腕と知識を持った、熟練した操作のパイロットが調査を担当します。
調査業務はトイドローンなどではなく、しっかりと重量のある空撮用ドローンを用います。
そのため操縦を行っている間、多少の風では揺れたり墜落する事はありません。
また、4K撮影ができるほどのカメラも搭載しておりますので、お客様に提供するデータも高精細なものとなります。
ドローンにて撮影・収集したデータは、当社にて責任をもって長期間管理します。
そのため調査回数が多くなるごとに、時系列的に建物の劣化状況を把握することができます。
ドローンでの調査中は周囲を確保し十分注意しながら上空を飛行させますが、万が一起きた事故に備え、各種ドローン保険へ加入する対策を行っています。
安心して調査をお任せください。
お客様よりお問い合わせを頂きましたら、担当者より折り返し調査日をお伝えします。
天候状況を確認したうえで調査日を選びます。
晴れていて、屋根や外壁に雨水の付着していない日に現地調査を行います。
調査費用などは不要です。 (赤外線カメラ搭載ドローン除く)
周辺状況を確認しながら注意し、建物の上空を飛行させます。
調査に立ち会っていただける際は、アドバイスしながら一緒に建物の状況を確認することができます。
調査に立ち会えない場合は、お電話等で調査範囲や気になる点を事前にヒアリングさせて頂く場合がございます。
調査後数日かけ画像を解析し、建物の問題点をまとめます。
完了後、調査内容や結果をお客様にお知らせします。
ドローンにて撮影した、写真での報告となります。
問題点や劣化の原因を把握し、お客様のご判断でリフォームや補修、修繕作業を実際に行う段階です。
ドローンでの調査結果を基に、問題に対処します。
当社が行っているドローンでの調査・データのご提供は、全て無料です。
理由としては、建物の不具合や状況を知り、改善・解決の材料にしていただきたいからです。
当社は、調査を行ったからと言って「見積しましょう!」「当社で工事しましょう!」とは絶対に言いません。
調査状況を確認し、実際に工事を行わなかったケースもあります。
ですので、まずはお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
当社の対応エリアは、離島を除く鹿児島県全域となっております。
上記エリア外でも、ご希望に応じられる場合がございますので、まずはお問い合わせ下さい。
はい、少なからずデメリットはあります。
まず、無人機を飛ばした際の羽の音が騒音になることが挙げられます。
また、撮影画像の目視のみが劣化の判断基準となりますので、別途触診などが必要なケースもあります。
はい、飛行できる天候には条件があります。
ドローンの機体は精密機械で防水機能が無いため、雨天時の飛行ができません。
また、その日の風速によっても行えない場合があります。
天気予報の情報を基に、雨が降ると判断した場合、やむを得ず調査日を変更する場合もあります。
いいえ、建物の高い位置にある屋根や壁面全面の撮影のみですので、立ち合いは必要ありません。
建物内部の調査は行いませんので、ご安心ください。
ですが、ドローン調査に立ち会って頂くと、担当者とリアルタイムに建物の問題点を理解することができます。
お客様の状況によりご判断いただければと思います。
はい、あります。
「小型無人機等飛行禁止法」という法律があるため、国の重要施設や自衛隊基地の近くは原則飛行が禁止となっています。
空港の周辺の飛行も規制されていますが、事前に申請を行うことで飛行が可能となります。
はい、もちろん大歓迎です。
ドローン調査や建物に関連したさまざまなご相談は無料でお受けいたします。
お気軽にご依頼下さい。
技術革新が起こり、2025年現在、塗装・リフォーム業界にもハイテク機器の導入が起こりました。
その中でもドローンを使用した点検方法は、革新的な可能性を持った技術として、当社にとっても切り離せない存在です。
そんなドローンを利用した建物の調査はもちろん無料です。
また、ドローンを使用した調査の他にも、精度の高い赤外線調査など、建物にまつわる様々な調査を取り扱っております。
「調査だけでも…」という依頼でも結構ですので、下記のバナーか電話番号より是非お問い合わせ下さい。