雨の日の作業、NG?
いつも当社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
代表の池田です。
鹿児島県本土の梅雨も明けしばらく経ちましたね。
ただ、夏特有の不安定な気象は依然続いています。
雨が降ると塗装業においてはどうしても施工スケジュールが遅延してしまいます。
では、なぜ雨が降ると塗装をおこなってはならないのでしょうか?
今回は降雨時の塗装の疑問を解決していきます。
まず、雨が降ると作業全般ができなくなってしまうの?という疑問。
実はこれ「NO」です。
塗装工事において多少の降雨時なら出来る作業は複数あります。
例を挙げれば
・足場仮設工事(解体工事含む)
・高圧洗浄工事
実は出来ることが多いのです。
降雨時でも上記のような作業に入る場合は
お客様に不安を抱かせることの無いよう、事前のご連絡を心がけています。
では次に降雨時、絶対に行ってはならない作業です。
これは「塗料を扱う作業全般」です。
塗装作業がNGである理由を挙げるとすれば
・塗料が水で薄まってしまい、塗料本来の性能が発揮されない。
・塗料が十分に乾燥せず、仕上がりが悪くなってしまう。
・湿気での密着不良により、塗料が外壁から剝がれてしまう。
等、あげればキリがありません。
また、降雨時に限らず、湿度の非常に高い日などは塗装を控えなければなりません。
上記のような問題が起こってしまった場合、再塗装という結果になってしまいます。
せっかく安くない金額を払ったのに、仕上がりが悪ければガッカリしますよね。
当社では随時天候を確認し、最適なスケジュールを組み塗装工事を行っています。
塗装時期のご相談など、是非お気軽にお問い合わせください。
今回は降雨時の作業の疑問についてお伝えしました。
塗装工事にまつわるお問い合わせは
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次回のブログもお楽しみに!
2023.08.25|CATEGORY:スタッフブログ