スタッフブログ

いつも当社ホームページをご覧いただきまして誠に有難うございます。
代表の池田です。

建物は日々、雨や紫外線に晒され劣化していきます。
劣化が進み、普段気にしていない箇所から思わぬ漏水が…なんてことも。

そんな突然の建物の問題にも対処できるよう
当社では新たな診断サービスを開始致しました。

それが「赤外線サーモグラフィー建物調査」です。

赤外線サーモグラフィー調査は目視での検査や打診検査と違い

建物表面の温度差から外壁内部への漏水や爆裂部を温度変化により導き出す調査方法です。

外壁内部に水分が滞留している箇所があれば、内部の水分が気化し、その場所だけが低温になりますし
タイル等の浮きがあれば、浮きの空気層が内部に伝わる熱を遮断し、表面上が高温になるなど
非破壊で劣化部を見つけるのに最適な調査なのです。

今回調査を担当しました薩摩川内市にお住まいのO様。
何年も前から外壁からの漏水にお困りのようで当社にご連絡いただきました。

現地にお伺いし、赤外線にて調査を行った結果
確かに漏水が確認され、解析結果として鮮明に記録されました。

赤外線調査の利点としては何より「劣化の状況が画像で分かりやすく解析できる」という点に尽きます。
調査後、O様には調査報告書を提出させて頂きました。
「劣化箇所が可視化され、問題点が把握できた」とO様には大変お喜び頂けました。

梅雨のこの時期、建物にとって心配なのが雨漏り。
赤外線建物診断技能師の資格を持ったプロが赤外線サーモグラフィー調査を行います！

快適な住まいで梅雨を乗り切りましょう！

赤外線サーモグラフィー建物診断に関するお問い合わせは

フリーダイヤル0120-947-580かこちらのお問い合わせフォーム、

または下記の当社公式LINEバナーより

是非お申し込みください！

次回のブログもお楽しみに！