New! 鹿児島市A様邸 屋根カバー工法工事
1/6 足場仮設工事
1/9 棟板金・貫板撤去
まず初めに、既存の棟板金と下地材となる貫板を撤去します。
1/9 屋根材欠損部補修
既存屋根材が破損し欠損している箇所は、段差を無くす為に補修します。
シール状のルーフィングシートを重ね貼りすることで完了します。
1/9 軒先板金設置
屋根材本体のスターターとなる軒先板金を設置します。
ビスを打った箇所には防水テープを貼り、雨水が下地に入らないようにします。
1/9 防水シール・ルーフィングシート貼り
屋根の棟部分に防水シールを貼り、雨水の侵入を重点的に防ぎます。
その上から、防水性能の高いシール状のルーフィングシートを屋根全体に貼ります。
1/9 雨捨て板金設置
ケラバ部にノゴメ板を取り付け、その上から雨捨て板金を設置します。
屋根下地に雨水が侵入しないようにする役割があります。
1/9 受木・捨板設置
屋根本体設置前に、貫板の下地となる「受木」を設置し「捨板板金」を沿わせるように固定します。
捨板板金を設置する事で止水性が向上します。
1/9 屋根材本体設置
屋根材本体を設置します。
屋根の形状にあったサイズに切り出し、水下側から葺きます。
1/9 貫板・棟板金設置
棟部分に貫板を設置します。その上から棟板金を被せ、釘で固定します。
棟板金の継ぎ目にシーリングを充填し、成形すれば完工となります。
2025.01.06|CATEGORY:施工中の物件